2016年1月31日日曜日

【場外戦14】AlphaIT System藤井一良の国籍と本名

【場外戦14】
(2016年1月24日のこと)
裁判の証拠を固める為、先日、香港へ行った。
五日間、ホテルから出ることも無かった。
中国共産党中央委員会幹部の秘書の力を借りて、藤井一良と藤井の父、藤井健夫の戸籍を取り寄せてもらったのだ。非常に高くつく取引だった。
手渡された資料を見た。
呉也凡、原名藤井健夫、漢族。湖南省生まれ厦門戸籍。漢族。ID350203195307074016。日本への渡航歴無し。
目を疑った。
日本に来たことも無い漢民族が、 日本人の名前を名乗っている。
その前に、父親が中国人で母親も中国人なら、藤井一良はどうやって日本人に成り済ましているのだ?
アルファアイティーシステム中国、藤井一良の経営する中国の会社の登記情報も手にした。
http://www.alpha-it.cn/
南昌智科軟件科技有限公司
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平成27年11月25日に開かれた平成26年(ワ)2779号事件の証人尋問で、藤井は「中国のアルファアイティーシステムは自分が社長として立ち上げた」と証言した会社だ。
ところが、この登記には、『呉思国』という名前が代表者であると出ていた。そして、株主は呉也凡。藤井一良の父親だ。
呉思国、これが藤井一良の本当の名前だ。
『思う国』
工作員に相応しい名前だ。
登記をよく見ると「内資会社」と記載されている。
内資とは、100%中国人の会社と言う意味だ。
ということは、藤井一良は中国人だ。
彼は二重国籍保持者では無い。
二つのアイデンティティを持つ男なのだ。
福島瑞穂の工作で、中国人はやすやすと複数のアイデンティティを持つことができるのか。
証拠は揃った。
ただし、判決は三日後。
証拠の提出期限はとっくに過ぎていた。
TO BE CONTINUED

2016年1月17日日曜日

第36回戦追記 併合上申の謎




36回戦の話は裁判所の手順が少しわかりにくかったと思うので、追記します。
併合上申は、新しい訴訟を古い訴訟に併合するという要求を書いた上申書のことで、新しい訴訟をする時に古い裁判と一緒にやった方が効率がいいので「併合して一緒にやりませんか?」と裁判官にお願いをするシステムです。
これは、両方の裁判官の同意が必要な手続きになります。
このアルファアイティーシステムによる深田新会社への訴訟の旧会社への訴訟との併合上申にはかなり不自然な点がありました。
1.訴状提出日が土曜日であること。
2.最初の担当部署が37部であったこと。
3.なのに、37部で取り扱った裁判官と書記官の名前が存在しないこと。問い合わせても「いない」としか言われなかったということ。
4.訴状提出が土曜日で翌月曜日には37部を素通りして48部に到着して同一期日同一法廷で口頭弁論が開かれることになったということ
5.48部にクレームすると、「併合されていない」と藤井書記官からの回答が来たこと
6.併合されていないなら、何故、37部素通りして48部にこの裁判が移動しているのかというふざけた話が残っているということ
7.梶原利之の上申書には「48部での訴訟における進行についても、新しい訴訟が提起されたら48部に口頭弁論を併合することが予定されている」と裏で遠田真嗣裁判官と話を付けていることを自ら露呈している。
下記、証拠画像です。
これ梶原利之弁護士が作った上申書の一ページ目ね。

問題の一文は赤線引いてます。
いつのまに遠田裁判官と連絡して同意を取ったのか?
裁判記録を見ても一切記録はありません。

こういうインチキをして一般市民を騙すのは、どうかと思うんですね。
私は執念深い性格なので発見しましたが、何も知らない人だったら騙されていると思うんですよ。
私は、そういうシステムの歪みみたいなのを悪用されていることが許せませんし、もしも、他の人だったらアッサリ騙されて四重請求裁判にあっという間に負けていたと思います。
これからも激しい戦いが続くと思いますが、皆様の応援を有り難く受け止めています。

2016年1月16日土曜日

藤井一良氏の人権侵害の件




藤井一良氏が私が人権侵害を行なっているという主張をしています。
彼が人権に付いて言及したのは、いざとなれば人権派弁護士団を後ろ盾に攻撃するためでしょう。
人権派弁護士団というのは、梶原利之が絡む官邸前見守り弁護団や福島瑞穂、海渡雄一等の極左一派です。
人権って、この地球に生まれた人にはあるのが理想という権利ですが、経済学的に見ると人権を守るにもコストが発生するので国家が人権を保証するとか、人権団体が国家に人権保護を求めたりします。
外国人の人権は国家間の約束で守られるもので、ならず者国家などに旅した日本人はあっさり拉致されたりするわけです。
人の権利を守るに際して、その人はどこの国の人なのか?どこの国家が守るべき権利で、国家間の約束はあるのかという、なんとも厳しい現実に直面します。
で。何が言いたいかというと。
ここまでは言及したくはなかったですが。
私からすると、そもそも藤井一良とは誰なのかという疑問があるのです。
藤井君は、私には父親が日本人、母親が中国人との説明をしていました。
ところが、マイケルに藤井君が父親と中国語で話しているところを聞かれて、「父親が中国人で母親が日本人なんです」と逆の説明をしました。
じゃあ、彼の戸籍って、どうなってるの?
って普通に思いますよね。
日本に来た時、日本語が話せなくて苦労したと聞きました。
日本人に育てられたら、家庭では日本語なのでは?と普通に思います。
日本人が解放軍の基地内にサーバ設置できるのかな?
とか、思います。
そうなると、ここからはあくまで私の想像で、間違っていたら大変申し訳ないのですが、もしかして、今の藤井一良が私に語った彼の両親の話と戸籍上の両親の戸籍が一致しないなら、本当の藤井一良さんという方が存在したのでは?という疑問が湧きます。
私には母親が中国人、マイケルには父親が中国人と語った時点で、もう私は大混乱なのです。
彼が人権を主張するら、彼はどこの国の人なのかハッキリさせないといけないと思いますし、日本人で無いなら、元いた藤井一良はどこに行ったのかという議論も避けられません。
それに、藤井氏は、彼のウェブサイトで債務の弁済と主張してますが、私は預けたソースコードを持ち逃げされた上にそれをウェブサイト上で公開されたというリベンジポルノのような被害に遭っています。
私がこの件で弁護士に支払ったお金も一千万近くなり、お金が無いから弁済しないのだという彼の主張は虚偽のものです。
話が多岐に渡り、読んでいる方も混乱されていると思いますが、それも私自身が藤井一良事件でかなり動揺してしまい、事実究明にかなりの時間がかかっている上に謎が謎を呼ぶという事態だからだと思います。
これからも何卒宜しくお願い申し上げます。
深田萌絵

第36回戦 新法人への訴訟、旧法人への訴訟




(2015年一月、二月頃の話)
新会社は立ち上げから、世界最速の無線動画伝送装置Vatroniが売れ始めた。
それまでのVATRONIは、高速動画圧縮機能しかなかったのだが、それにフルHDを高速で伝送する機能が加わったのだ。
本人が自覚してないのが厄介なのだが、マイケルが作るものはいちいち世界初とか世界一だ。
「え、VATRONIって世界一だったのか?俺は知らなかった。普通に作ったらこうなっただけだ」
と、マイケル自身はこんな調子だ。
本人は自分の知能がどれだけ世の中とかけ離れているのが自覚に乏しいので、マイケルの技術を横取りしたがる輩からマイケルを守るのに周囲は大変なのだ。
「フカダァ!大変!!」
台湾のマイケル元秘書のジュディから電話が入った。
「ジュディ、今度はどうしたの?」
「マイケルの台湾の会社が訴訟されたの!」
「え?清算中でしょ?」
「株主の東元電機の黄茂雄の差し金みたいです。新しい無線動画伝送装置VATRONIの権利を主張してます」
「ブー!!」
深田は飲みかけのお茶を吹いた。
マイケルの台湾の公開会社なんて、10年近く前に解散したのに当時の株主がまだ権利を主張するなんてあり得ない。
しかも、主張する権利は深田の会社の製品だなんて、エレクトロニクス業界王道の「スートゥオウン(訴訟で潰して手に入れろ)」の王道を来ている。どれだけ貪欲なのだ。
ピンポーン
オフィスのチャイムが鳴る。
郵便局員だ。
なんだろうと茶色の封筒を受け取る。
訴状だ。
「また、裁判か!?」
アルファアイティーシステムからの新法人に対する訴状だった。訴状の内容は、前回と殆ど同じでその上添付の証拠は殆ど無かった。
「マイケル、アルファアイティーシステムから新会社への訴訟が始まった!」
「なんだと?内容はなんだ?」
「詐欺だと」
「バカ言え。新会社はアルファアイティーシステムと何の契約も無いし、架空請求の上に四重請求だろ」
アルファアイティーシステムは、旧R社、深田個人、マイケル個人にそれぞれ一千万円、さらに新会社にまで一千万円を請求し、合計四千万円請求してきたのだ。
深田は期日を確認すると、なんと、旧R社の期日と同一日時同一法廷同一裁判官遠田真嗣だ。
「そんな、バカな。新たに裁判を起こすと、東京地裁の50近くある部署にいる数百人の裁判官からランダムに裁判官が選定されるはずなのにそんな事あるか?」
訴状が提出された日は土曜日、37部に配転されたはずの訴状は翌月曜朝には遠田裁判官のいる48部に回されている。
「東京地方裁判所内に絶対に中国工作員がいる」 
確信した。
国賠訴訟の内容も部署に訴状が届く前に中国共産党に届いていた。そして、今度は受付素通りで梶原利之弁護士の思い通りになる裁判官のところに訴状が届いている。
深田は、この国の闇に不気味さを覚える。
自分たち、一般の日本人ができないことを何故中国人や在日の一派には可能なのだ。
東京地方裁判所、その闇の深さは絶望の裁判所で語られる以上の深さを予感させた。
TO BE CONTINUED

2016年1月15日金曜日

鴻海、シャープ買収額を3000億円から7000億円へ!

鴻海、シャープ買収額を3000億円から7000億円へ!
とりあえず、昨日のモルガンスタンレーMUFGがシャープを空売りしている件は金融庁と証券監視委員会に報告しておきました。インサイダー取引かは判断する立場ではありませんが、取引先を倒産に追いやりながら空売りして儲けるなんて、企業倫理の概念が著しく欠けていることは確かだと思います。
鴻海がシャープ買収額を3000億円から7000億円へ大幅に引き上げました。(昨年12月25日の報道では3000億園でした)
このブログで本当の事を書きまくっているのが効いているのかどうかは分かりませんが、馬英九総統とテリーゴウ氏の耳に私のブログの内容が届いていることは確かです。
昨年のクリスマス前に、うちの取引先に馬英九総統の秘書が突然現れて、うちのことを根掘り葉掘り聞いていったそうで、その後、秘書は焦佑鈞とテリーゴウ氏ともうちの情報を共有したらしいです。
その取引先から、馬総統の秘書に頼まれたのか、突然、私のブログを閉鎖するように圧力をかけられました。大変心苦しかったですが、丁重にお断りしました。私には日本の株式市場と企業を技術流出から守るという使命があるからです。(別に誰からも頼まれてないけどねw)
で、本題の鴻海です。
現金が6400億TWD、日本円にして2.2兆円、資金繰りにして二ヵ月じゃく分しかない会社が、ポンと4000億円もシャープの買収価額を引き上げたのですが、信用できますか?
個人的な意見を言うと、ポンと4000億円引き上げる提案をする時点で、既に自腹切るつもりが無いのではないのかと思います。
話は戻りますが、テリーゴウ氏の友達李紀珠薫事長の台湾銀行と三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行の覚書には「特別融資、共同貸与」等の項目が含まれています。
もしかして、その総額7000億円の資金って、貴方が三菱東京UFJ銀行に預けている預金かもしれないということです。
資本主義社会なので、鴻海がシャープを買っても仕方がないとは思います。
でも、買収するなら、鴻海が現金を台湾国内で用意して、日本に送金し、残高証明を発行して、交渉のテーブルに乗るべきでしょう。
アメリカはそうしています。
日本政府は、何故、鴻海に現金を積めと迫らないのか歯がゆいところです。
日本政府が変わるにはどうしたらいいのでしょうか。

アルファアイティーシステムalpha IT system を名誉毀損で訴えました。

アルファアイティーシステム社のウェブサイトで、私は彼から借金などした事実がないにも関わらずアルファアイティーシステムに返済していないという虚偽の説明を行ない、また、私が私のブログでアルファアイティーシステムと藤井氏と私との間で起こった事実を「事実無根である」私をさも嘘吐きのように語り、私の名誉を棄損致しました。
よって、本日、東京地裁にて、アルファアイティーシステム社に対して名誉毀損で訴えを起こしました。
レバトロン株式会社とアルファアイティーシステムの間には、事業提携の契約書があり彼らはレバトロンのソースコードの対価として保証金を預けたにも関わらずソースコードを持ち逃げして、保証金は借金だったとうそぶいています。レンタカーを借りるのに保証金を預けて、クルマを乗り逃げし、預けた金は借金だというような悪質な事態です。
私は普段悪口を言われても訴えを起こす人間ではありませんが、アルファアイティーシステムより私個人は詐欺師だから一千万円を払えとの虚偽の事実に基づく架空請求をされた事実を書いたブログを虚偽と言われては我慢なりません。
また、私が代表を務める新会社とアルファアイティーシステムは何ら契約も行なっていないにも関わらず、一千万円を請求するという悪質な架空請求裁判も受けました。
よって、名誉毀損で訴えを起こす運びとなりました。
最近、お騒がせして申し訳ありません。
私は別に悪口書かれてもあまり気にしない方ですが、今回は看過できませんでした。
昨今、まとめサイトでも架空請求裁判に関する詐欺の報告がありますが、私も似たような状況で大変苦労しています。
架空請求裁判撲滅運動の一環だと捉えて、皆様見守って頂ければと思います。

2016年1月14日木曜日

情報源について





今日は、読者から情報源についての問い合わせがありました。
一般株式に関することは、「EDINET」という公告用のサイトで集めています。上場企業は公告しないといけないことに関して様々なルールがあるのでそこを見ています。
その他、英語のニュースや中国語のニュースなども、どなたでも入手できるニュースです。
ただし、中国語のニュースは私がブログで掲載すると消えてなくなることも多発してます(笑)
登記簿謄本は法務局、中国のサーバー情報はネットから、台湾関連の情報は台湾筋からです。
基本は、公開情報で確認が取れるものだけを選んでいます。それは、今後、名誉棄損などの訴訟に発展したときに自分を守る為です。
中国人や台湾人の協力を得ているのが、ちょっと変わっていると思われるかもしれません。
皆様ご存知のように国家は一枚岩ではなく、日本ですら色んな勢力が戦い合っています。
日本国内で半島系の方や大陸系の方が、反日を掲げるのは結局は彼らは日本国内で守られた存在であって祖国の事をよく知らないからです。
中国大陸、台湾で育った人達で中国共産党にも国民党にも秘密結社青幇(チンパン)にも所属しない人たちは、有力者が「この土地欲しい」と言ったら、理由無く訴訟されて権力側と癒着した裁判官によって敗訴させられたり、検察によって逮捕されたり、力づくで家を壊されたり、そのまま埋められたりと大変な目に遭っています。
マイケルさん自身、帰れなくなった国のニュースを見ては、弱者というか一般市民が家を取られたり、国民党に逆らうだけで冤罪逮捕されたりするのを見て心を痛めています。
このグローバルな世界になって、私たちは単純に思想が右とか左とか、経済政策が共産とか資本とかでは語れなくなってきました。
グローバルな世界だからこそ、スパイの攻撃で内部から弱体化している部分もありますが、グローバルだからこそ国境を越えて協力者が現れていると思います。
その人たちの望みはささやかなものです。
住む家が横取りされず、働いた分だけお金がもらえて、冤罪で逮捕されたり偽装裁判で敗訴させられて財産を巻き上げられない人生です。
私はこのブログを通して、中国台湾のスパイと戦ってはいるものの全ての中国人と台湾人と戦っているわけではありません。中国台湾のほんの一部の人達だけだと思います。
そして、私が企業の技術流出阻止にこだわるのは、技術流出を食い止めないと解放軍の技術が向上して、ミサイルや衛星からのレーザーなどで一瞬で多くの人の命が失われてしまうところまで近づいてきているからです。
藤井一良がミサイル開発を手伝って欲しいと言った第二砲兵部隊ですが、名称が変わって「ロケット軍」となりました。これも日本からの技術流出が原因でしょう。特に科学技術振興機構のサーバーが解放軍のなかに放置されている事態が大きかったのだと思います。
繰り返しになりますが、私がこの国の政府に求めているのは、はっきりとした線引きです。
一線を引いて、青幇や中国国安から派遣されてきているスパイの活動を取締り、そういった組織を弱体化させることが、戦争を回避し、お互いの国の一般庶民が平穏に暮らせるのだと思います。
へんてこなブログになってきてしまいましたが、これからも宜しくお願いします。

【シャープ】フォックスコンと某大企業の奇妙な連携

【シャープ】フォックスコンと某大企業の奇妙な連携
シャープ株の続きです。
調べると、シャープは倒産寸前だと言われて、子会社や部門を切り売りしている事態の真っただ中で昨年10月に子会社新設の発表がありました。
え、こんな最中に?
と思って調べてみると、中国スパイ企業ファーウェイと仲の良いあの大企業でした。
ファーウェイの事を書くと媒体は訴訟されまくるので、日本国内ではどのメディアも書かなくなってきたのですが、メディアが報じてくれないなら仕方ないので書きますね。ただし、タイヤに釘打たれるなど私の身の危険も高まってきたので、日本の大手のほうは名前を伏せておきます。
ファーウェイは鄧小平がスパイ活動を行う為に設立した会社で、位置づけとしては中国共産党直下で国家より上位になります。つまり、ファーウェイは法律よりも上なので、中国国内では何やってもいいという会社です。
ファーウェイを創業したのは、人民解放軍の軍人。
CIA元長官マイケル・ヘイデンが「ファーウェイはスパイ企業だ!」と怒り狂ったあの大企業は日本では大活躍していて、なんなら経団連にまではいっちゃってます。日本は売国国家なので仕方がありませんが、アメリカと同盟組んでるなら、その辺歩調合せないといけないでしょうとは個人的に思います。
そのファーウェイと蜜月の某大手企業がシャープと太陽発電施行会社を作って、それと同時にフォックスコンが中国で太陽光発電の会社を設立しているんですよね。
もしや。
と思いまして、EDINETでシャープのIR発表を見てみると、米国子会社を解散させてハイセンスにブランドを供与すると発表があり、特に「いくらで?」とは言及されていません。
部門や権利を譲渡するなら、せめていくらでと株主が納得する説明が欲しかったです。
そうでないと、投資家としては、「これはエルピーダメモリの二の舞で、会社を潰す前に坂本幸雄と大塚周一のような経営陣が、価値のある知的財産や商標や技術を中国に移管して倒産後に自分たちは顧問として中国台湾企業から報酬を貰う準備をしている」という風に見られかねません。
そもそも、シャープの顧問達が銀行に退任を迫られた要因もそこにあったのではないでしょうか。
私自身、エレクトロニクス業界に身を置いて開発のお仕事をさせて頂いているのに、ここまで書くと仕事にも差しさわりがあり、ブログを理由に取引をお断りされたこともあります。
しかし、日本人として日本社会を構成している大企業が、台湾のインテリヤクザや中国国安の戦略でなし崩しにされるのを黙ってはいられません。
私のような個人が出来る範囲は限られており、私にできることは、本当の事を言って干されても細々生きていくのを耐えるくらいですが、これからも頑張ります。
ダメになったら、嫁に行くから、お婿候補の応募もお待ちしています!
今日も宜しくお願いします。

2016年1月13日水曜日

三菱東京UFJ銀行、シャープ倒産へ追いやる一方関連会社で空売り

こんばんわ。
みんかぶにコラム凍結された名も無き個人投資家深田萌絵です。(挨拶文化)
三菱東京UFJ銀行がインサイダーに加担してないかという話題に触れてしまったばっかりに、滅多に書かないコラムを削除され、ブログも消され、そうなると逆に燃え上がってしまうのが叶わぬ恋ロミオとジュリエットみたいなものなんでしょうか。
で。
シャープの空売り状況を調べてみました。
三菱東京UFJ銀行の関連会社モルガンスタンレーMUFGが空売りしまくっています。

別会社だから、インサイダーじゃないとか主張するのかもしれませんが。
主要銀行としての取引先を倒産に追いやりながら、その一方で関連会社で空売りしてるとか、ちょっと酷いよね。
しかも、売り残割合でランキング出したら、ずーっとモルスタMUFGです。

えげつないなー。
お金貸して帰ってこないから、潰れると踏んだら空売りか。
株価が下がると資本市場からまともな調達もできないので、シャープ可哀想ですね。
そして、更にローン返済も迫る主要銀行。
銀行は潰れても国が助けるけど、製造業は潰れたら潰れっぱなしなのにね。
シャープに頑張ってほしいのにな。
まあ、私のようなゴミ投資家がなんか言っても、情報サイトからアカウント凍結されて、「言いたいことがあれば自分のブログで書け!!!」とか言って脅かされて、仕方ないからブログで書いたら、ブログまでハッキングされて削除されているという事態なんですけどね。
どうしたんでしょうね。
三菱東京UFJ銀行。
私のような個人に何か言われて、そんなに困ることがあったのですかね。
最近、色んな人から「それ以上書くと、殺される」と心配のメールを頂いています。
ご心配頂いて、ありがとうございます。
とりあえず、今日は寝ます。
明日は日本が良くなりますように。

鴻海はシャープの救世主では無い、シャープが鴻海の救世主だ!!




本当の事を書いたら、「みんかぶ」から私の投資の達人コラムを凍結されて一週間が過ぎましたが、本日もシャープのことを書きます。私は「みんかぶ」のように事実を隠して市場操作するのは嫌だし、別に評論家みたいに記事を書いたお金で生活している訳では無いので、何の得にもなりませんが市場操作をする人間に個人投資家が騙されないように事実を書き続けます。
シャープを救うと昨年12月26日に堺で望年会を開いたテリーゴウ氏ですが、果たしてそうでしょうか。(テリーゴウ社長は台湾にある鴻海精密工業と中国本土にあるフォックスコングループのトップです。)
テリーゴウ氏は数年前に日本のメディア戦略に注力して、「救世主」というイメージを付けるために多くの広告費を払ったと言われています。
一時、フォックスコンのテリーゴウ社長と言えば「救世主」という記事が目に留まったと思います。
果たして、彼は救世主となれるのか。
フォックスコンを支える二つの柱があります。
1.皆が大好きアップル製品
2.泣く子も黙る人民解放軍
の二本柱です。
アップルはいいよ。私もiPhone大好きです。そこまではいい。
でも、解放軍ってどういうこと?と思いますよね。
フォックスコンのテリーゴウ氏は中国共産党と蜜月の関係で、中国本土では元々解放軍の土地だったところに工場を建てています。
フォックスコンには中国政府からの助成金も出ているくらいなので、その仲の良さを疑うところは無いでしょう。
そんなフォックスコンですが、売上の大半をアップルに頼っています。
2014年春に発表された絶好調の売上が当時の日本円で約13兆円、純利益が3600億円で、売上の2.7%しか利益として残らないという薄利多売体質だということが分かります。
これだけ薄利だと、売上がちょっとでも落ちると利益を維持できないんですね。
鴻海の2015年第3四半期までの累計売上は3兆台湾ドルと日本円にして大よそ10兆円なので順調に伸びているように見えます。
これ、鴻海の現金残高。6400億台湾ドル(2兆円)程度です。
http://www.cnyes.com/twstock/bs/2317.htm
売上13兆円で利益2.7%の会社は月々の支払い1兆円くらいはあるわけで、鴻海の手元には2か月分の資金繰りのお金しかないということになります。しかも、足元は売り上げが伸びているので、薄利状態で売上が伸びているのに手元資金が薄いのは鴻海にとってはクリティカルな状況でしょう。
自分の会社二か月分の現預金しかない会社がシャープを買いたいなんてどういうことでしょうか。
鴻海の二本柱を考えましょう。
頼みの綱の中国共産党はといえば、バブルがはじけ始めたようで中国の外貨準備高が2014年6月ピークの頃から5000億ドル以上、日本円にして60兆円減少しています。バブルは常に資金の流通量と連動しているので、資金の流通量が激減している中国からは、今回企業買収のお金を支援してもらうことは厳しいと、グローバルマーケットでは読まれています。
そして、アップル。鴻海の売り上げの半分以上はアップルから来ています。ところが、アップルの売上は2016年第一四半期では20%、2016年通期では8%は落ち込むだろうというアナリストのニュースが流れています。
そう、鴻海は頼みの綱が二本とも頼れない状態にあるわけです。
http://iphone-mania.jp/news-97444/
断言します。
鴻海にシャープを買うお金はありません!
二か月分の資金繰りしかありません!
鴻海は投資をするとの発表を繰り返していますが、お金はありません。私は中国の上場企業の社長に会いに行って、日本企業の買収にたまたま同席して調印して握手してニュースリリース出した後に金も払い込まずに消えて居なくなったのを二回実体験しています!中国人にとって重大な記者会見もイメージ戦略のうちで、実現できなかったら信用にかかわるなんてことは思わないのです。
逆に鴻海が銀行やらの手を借りて、シャープを買えなかったら鴻海こそが危ないでしょう。売上は大半がアップルですが、シャープを買収できたらシャープの資産をどんどん売却してキャッシュ化できるし、シャープの顧客もごっそり持っていけます。
それには、シャープの主要銀行の協力が必要で、主要銀行はテリーゴウの友達が薫事長の台湾銀行と契約も締結済みです。
テリーゴウが買ってもシャープは救われません!
鴻海がシャープの救世主では無く、シャープこそが鴻海の救世主です。
日本政府はシャープを死守すべきだ。エルピーダの二の舞を防がなければ雇用が維持できない。
そして、世界のエレクトロニクスマーケットでは、ハイエンドの少量多品種のトレンドが動き始めています。
主要銀行がローン返済猶予に同意し、シャープが大幅に舵を切れば、その時こそがシャープを買う日だと私は考えています。
その日まで、シャープを見守っています。

2016年1月11日月曜日

また消されてた!三菱東京UFJ銀行と解放軍の記事




三菱東京UFJ銀行が解放軍の為に米軍技術横流しに加担
三菱東京UFJ銀行が何故、外国人名義の仮差押命令で私の口座を差し押さえたのか、彼らの隠された論理を紹介しましょう。
アルファアイティーシステムの藤井は弊社が保有する元軍事用途に開発された技術のソースコードと引き換えに保証金一千万円を預けて事業提携の契約を結んだ。
ところが、それからしばらくして「この技術は素晴らしい。父が解放軍でミサイル開発をしているから手伝って欲しい」と藤井がマイケルに頼んできた。
もちろん、米軍向けの仕事をしていたのでマイケルは断った。
「南京虐殺を忘れたのか!」
と藤井は聞いたがマイケルは断ったんです。
マイケルは彼の父親が国民党軍で、国民党が便衣兵を使ってゲリラをやっていたと、マイケルに告白したことがあった。だから、マイケルは南京事件は当時の国民党にも非があったと、国民党軍の父が言ってたし、戦争時代のことなので私達はそこに留まるべきではない。
日台中の未来の為にと、マイケルは断った。殺人の為に技術協力はしたくないと。
そこで、藤井が考えたのは、マイケル名義で私の口座を差し押さえれば、裁判所記録上はマイケルの資産を差し押さえたことになる。
かつ、裁判で保証金を「貸金だった」とすり替えれば、軍事用のソースコードをアルファアイティは合法的に利用することができるからです。
その軍事技術横流しに加担したのが社民党福島瑞穂でした。
福島瑞穂はマイクホンダも巻き込み、マイクホンダ経由で合衆国内国歳入庁の職員ジョエイキャンベル(これも中国人)を動員して、日本法人である私の会社に自衛隊の情報を開示するように圧力をかけてきました。
合衆国内国歳入庁が弊社に対して圧力をかけてきた時の説明は、「日本でアルファアイティに詐欺を働き、また、マイケルの口座を隠し持ってマネーロンダリングを行っている」というマイケル名義の仮差押事件の偽造判決を証拠としてきました。
私は福島瑞穂がそこまでして、人民解放軍に米軍技術を横流ししたがる理由が分かりません。
私は、そこまで福島瑞穂が日本国内で猛威を振るっている理由も分かりません。
私は、福島瑞穂とマイクホンダが世界抗日史実維護連合会から政治資金をもらって、日本潰しに
かかる理由も分かりません。
最後に、私というちっぽけな個人を潰しに掛かる理由も分かりませんが、これが今の私に起こっている真実です。
三菱東京UFJ銀行の仮差押事件は、新支店長田中靖士就任日に起こりました。
それまで営業副部長でしかなかった田中靖士が突然支店長になったことに多くの行員が疑問を感じましたが、それが私の口座を偽造判決で仮差押のフリをして横領するのが条件なら致し方ないと割り切ったかもしれません。
犯罪はバレる日まで、罪にはなりません。
犯罪は小さな人間に暴露されても、警察が動くまでは罪にはなりません。
反日中国スパイ福島瑞穂が、権力を乱用した果ての事件が私の口座横領事件なのです。
アメリカでは合衆国内国歳入庁に訴訟され、来週には発言禁止令で私のブログやFacebookが閉鎖に追い込まれるかもしれません。
その時はみなさんのお力を貸してください。
私は銀座にオフィスがあります。
深田萌絵

アルファアイティーシステムからの嫌がらせ

三菱東京UFJ銀行の記事に関して消されてきた今日この頃、ブログを見返すと事件サマリーの連載もかなり消えていました。先ほど復旧作業完了しました。
第一回戦から第五回戦、9回戦、14回戦、18回戦と、多岐に渡っていました。
第一回戦から五回戦はアルファアイティーシステムに関して書かれているので、恐らくアルファアイティーシステムの藤井一良が消してきたものだと思われます。
しかし、勝手にアメブロにハッキングして消していくなんて、恐ろしい人です。
次に記事が削除されたら、不正アクセスで警察に通報します。
奇妙だったのが、第9回戦と14回戦です。
9回戦は、中国の衛星ハッキング計画に気が付いてしまったという記事でしたが、それは何故消されたのでしょうか。
恐らく、中国共産党的に図星。藤井一良的にも、それがバレテはまずいと思ったのでしょう。
(藤井一良は解放軍の為に仕事しているからです)
第14回戦は藤井と台湾調査局のつながりについて書いていました。
第18回戦は、青幇と馬英九台湾総統が関わったラファイエット級フリゲート艦事件という、台湾最大の兵器密輸事件について書いたもでした。
ラファイエット事件はあんなに大きな事件だったにもかかわらず、ネットからは殆ど情報が消えています。
皆様、また、記事が消されていたら、通報を宜しくお願い申し上げます。
深田

シャープ、追加支援要請




シャープと主要銀行の記事を書いた年末、三菱東京UFJ銀行とみんかぶから記事を強制削除されるという事件になり、それがFacebookで皆様にシェアしていただいたことである程度周知となったと思います。
そこまで書いた理由は、個人投資家や社員、中小企業の取引先が経済ニュースに疎い事を逆手に取って、めちゃくちゃやってる主要銀行に対して疑問を抱いたからです。
皆さんがシェアしてくれたおかげで、
なんで主要銀行はシャープ助けずに鴻海に加担してるの?
というムードが高まりました。
関係あるかないかは分かりませんが、昨日、シャープは主要行と機構との交渉に入ったというニュースも出ました。

追加支援1500億円要請=シャープ再建へ主力行に―革新機構、2000億円出資

ただし、懸念事項は銀行が保有するシャープ債務の株式返還です。時価総額2000億円の会社から液晶ディスプレイ部門だけを切り出して新会社化し、債務1500億円を株式に転換したら、シャープは殆ど銀行に持ってかれてしまいます。
銀行に株を持たれるのも、ちょっと心配ですね。
雪国まいたけの時も創業者が担保に入れてた株を銀行が敵対的買収をかけたファンドに担保権を行使して売ってしまったという事件がありました。
あれもインサイダーじゃないのか?という議論になりましたが、ギリギリインサイダーでは無いとかあるとかという議論のままお蔵入りになりました。
同業者も驚いたというこの件ですが、金融機関的にはグレーは歩きたくないというのが一般的な感覚なので私もびっくりしました。
法律上ギリギリセーフでも、一般市民の感覚から言えば銀行の騙し討ちとしか言いようがない事件でしたね。
シャープのディスプレイ部門を新会社にして、ジャパンディスプレイと統合を計っても、昨日のブログで言及したように技術流出が激しく、液晶製造装置も中国が大量に買っているとなると今年の夏ごろには安い大型ディスプレイが大量に出てきてディスプレイの値崩れが予想されます。
どう考えても、前途多難ですが、サバイバルが先決です。

シャープは救われない




【株コラム】
シャープは救われない。
株主も社員も報われない。
Yahooファイナンスでは本当の株のコラムを書かせてもらえないので、今後は株の事はここで書きます。
最近、自分の会社に夢中で久しぶりに株コラムを書いたけど、記事が丸ごと全て削除され、しかもブログの記事まで一部無断で削除されるという前代未聞の初体験だったので、よほど都合の悪い記事だったのだろう。
今日の東洋経済のニュースを見て、これまた驚いた。
http://toyokeizai.net/articles/-/98410
中国の液晶ディスプレイメーカーが液晶製造装置を爆買いしているのだ。
これを見て、日本のディスプレイメーカーは更なる先行きの困難さが見えたと、頭の痛くなる思いだ。
中国は日本の液晶ディスプレイ技術の完全コピーに向けて山を越えたあたりにいるようにしか見えない。そのなかでも注目なのはBOEだ。
2015年11月28日のニュースで、シャープは中国の京東方科技集団(BOE)向けに大型ディスプレイ技術の供与を数億円で始めることを検討しているとのニュースが出ている。中国は古い技術には一線も払わないし、ましてや大型ディスプレイ技術なんて、第10世代、最先端技術かそれ以上だとしか考えられない。国内で何千億円とかけているディスプレイ技術の開発を二束三文で供与するとはどういうことだ。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ28H24_Y5A121C1TJC000/
しかも、BOEには、エルピーダを倒産に追いやり、台湾中国へDRAM技術を流出させた男、坂本幸雄とそのチームが参画するというニュースも出ている。
http://www.emsodm.com/html/2015/10/09/1444354341506.html
中国は既にDRAM技術は習得しており、今更のように、エンジニアでもない坂本幸雄を呼ぶ必要はないだろう。
坂本幸雄から学ぶことがあるとすれば、どのようにしてエルピーダメモリを内部崩壊させ、合法的に技術を中国へ移転させるかということくらいだろう。
シャープがここまでダメになった経緯は、皆さんご存知のように元社長・会長が顧問として残り続けたことだ。中国・台湾は役員クラスから腐敗される。同様に、東芝も内部から崩されたことは記憶に新しいはずだ。
シャープが虎の子のディスプレイ技術をBOEに供与し、液晶製造装置が中国でバカ売れしているとすれば、シャープは正当な対価での身売りは望めない。
そもそも、何故、そのような判断に至ったのか。
エルピーダのように、シャープの幹部クラスが既に駆逐されている可能性が高い。
我々、個人投資家が、シャープはどうなるのか、シャープの従業員、取引先などの数万世帯の生活はどうなるのかなど心配しようと、三菱東京UFJ銀行やシャープのお偉いさんたちにとっては個人の声など踏みにじればいいし、不都合なニュースが出れば削除させればいい。
その程度のことなのだろう。
シャープを買ってはいけない。
シャープは救われない。
そして、株主も社員も決して報われることはない。

2016年1月9日土曜日

ネトウヨでも陰謀論者でもないよ

Facebookのメッセージで、
「中国の陰謀ということですか?」
という質問が来ました。
私は誤解されやすいのですが、ネトウヨでも陰謀論者でもありません。
私は、外国人の友達もたくさんいて、中国人も台湾人も友達がいます。
そして、大阪には在日の友達もいます。
なので、自分に起こったことが、中国系や台湾系、在日系を中心とした犯罪であるということに気が付いた時は悩みました。一緒くたに見られてしまっては、真面目に生きている友達たちに失礼であると。
考え抜いた果ての答えは、やはり「反スパイ法」という法律の制定が自分の友達の身を守ることになると結論が出ました。
今まで私が被害に遭っているのに、どうして警察は動かないのという質問がたくさん来ましたが、日本にはスパイを取り締まる法律がないのです。それだけの話。
悪い事をした人達には法律で罰がある。
私たち日本人が常識的に考えて「それ犯罪じゃない?」と思うところに線引きを行なう。
それが、犯罪の抑止につながり、そういうスパイじゃないの?的な犯罪が減れば、外国人に対する憎悪の念も減少し、ひいては私の友達も日本で肩身の狭い思いをせずに普通に暮らしていけるのではないだろうか。
そう思っています。
ただし、反対派は冤罪の可能性を言われています。
それもあるでしょう。
だからこその裁判員なんです。
裁判所のなかしか知らない、一般常識とかけ離れた裁判官に私たちの苦しみをつたえるのは困難です。だから、一般の方に裁判員として参加していただいて、社会常識として、事件をどうとらえるのという意見を頂くのが、移り変わりの激しい現代においては機能し、冤罪事件なんかも防げる可能性が高まるのではないのかと思います。
ただし、特定秘密保護法、反スパイ法に反対している人達の多くは、裁判員制度にも反対しています。
何故でしょうか。
矛盾していますよね。
「冤罪が大量発生する!!」
と声高に反対しているのであれば、裁判員制度の導入には積極的であるはずです。
それは、彼らは既に裁判所の職員をある程度はコントロールできる立場にあり、裁判員と言う予測不可能なパラメータが入ってくることを恐れているからです。
裁判所に、工作員を送り込むと決めたのは中国共産党第四代主席楊尚昆の弟子である某氏であり、彼はマカオと香港を取り戻すために大量に暴力団、裁判所に工作員を送り込み治安を悪化させて司法も制御し実質支配化においたと言われています。
その某氏は国安の事実上のトップで、習近平が主席になる前日にその彼と8時間の会議を開いたと言われている人物です。
え?じゃあ、裁判所に工作員がいるのは陰謀なのか!?
と思うかもしれませんがそれは違います。
裁判所に工作員を送り込むのは陰謀では無くて、単なる中国共産党が日本を実質支配する為の戦略の一つです。
陰謀では無くて、彼らの戦い方。
超限戦と呼ばれる色んな次元で戦って、敵を弱体化させるという国家戦略なのです。
超限戦という言葉が中国で発表された時は話題になりましたが、それを私たちは忘れていただけです。
陰謀では無い。
司法を駆逐するという戦略。
三菱は39%が外国人株主です。
15年ほど前から上場している企業の株を中共のファンドが買いあさっていると中国経済評論家の田代英敏先生は指摘されていましたが、これがその結果です。
専門家が警鐘を鳴らしても、国はそれを聞きもしなかった。
アメリカはとっくの昔に対策を打ち出しています。
それを日本と言う国はやっていない。
その割を食っているのが我々一般人です。
そう、これは陰謀でも何でもない、他国から兵器を用いない戦争を仕掛けられて、見て見ぬふりしている政府と行政機関の為に、税金を納めている我々は為す術も無く泣き寝入りするしかないというそれだけの残念な話です。
じゃあ、私たちには何ができるのか。
自衛の為に、相手の戦略と戦術を学び、それを多くの方に知っていただいて、手口の陳腐化を計るということ。
複雑化する犯罪手口の進化に応じて犯罪である、ない、の線引きを明確化していくこと。
そして、反スパイ法など法の整備を立法機関に対して呼びかけることだと思います。
今日もFacebookで遊んでいますので宜しくお願い申し上げます。
深田

2016年1月7日木曜日

タイヤに釘

Facebookには載せてたけど、これが去年、Yahooファイナンスのみんかぶで記事書いた後に銀座のみゆき通りのコインパーキングで停めてたらこんなんなりました。
ディーラーによると、タイヤに真横から五寸釘なんて、しかも、まあまあ丈夫なタイヤなのでそれなりの機材を使わないとここまで刺さらないそうです。
目立たないように、根元まで打ち込まれています。
これで高速乗ったら事故に遭うところだったと言われました。
怖い。
{D67DAACA-4193-4A58-99D9-965066373ED9:01}

2016年1月5日火曜日

鴻海、エアー出資でシャープ買収戦略




Yahooファイナンス掲載、みんかぶに消された私の株の記事をここにコピペします。
核心を突くと消される世の中。
=======
産業革新機構がシャープ出資を断った理由
昨日の記事で鴻海VS産業革新機構の戦いだと書いた。
産業革新機構がシャープに直接出資をしないことを批判したのだが、元々産業革新機構はシャープへの出資を検討していた。その産業革新機構が、シャープへの直接出資が断られた経緯をご存知だろうか。
産業革新機構と言えば、ジャパンディスプレイを生み出した立役者だと言っても過言では無い。その産業革新機構がシャープの液晶に出資するとなると、自らの投資先と競合してしまう。だからこそ、水面下で交渉を進めていたところ、それが公になってしまったので産業革新機構は「シャープ、なんで漏らすんだよ」と不信感を募らせたのである。
そもそも、シャープが鴻海の出資に二の足を踏んでいるのは、「出資比率でシャープは鴻海と合意した」という、シャープが合意する以前にインターナショナルニュースを鴻海がいち早く出したからだ。ニュースによると、鴻海テリーゴウ氏はシャープ町田元会長と合意したという話を語っていたのだ。(英語のニュースだったのが、どうやら古すぎて消えたようだ)
それを見たシャープのメインバンクは、融資の条件に町田元会長含む元社長だった相談役の退任を融資の条件にするという、異例の交渉が行われたのだ。
情報はどこから漏れた?
シャープも生き残りをかけて必死なのに、産業革新機構からの出資の話を自ら漏らすとは考えにくい。だが、実はそこにカラクリがある。
日本の某国会議員と科学技術振興機構のデータが置かれているサーバーが、中国にある人民解放軍の軍事基地地下30階建てのデータセンターのなかに置かれているのだ。
国会議員のメールの内容も、科学技術振興機構がデータセンターに保管するフォトニクスポリマー技術による高性能液晶ディスプレイ研究の詳細等は、解放軍データセンターを経由して、解放軍から土地を提供されている鴻海の中国法人FOXCONNと共有されている。
鴻海は、産業革新機構がシャープにいくら出そうとしているのか、ジャパンディスプレイがどんな開発をしているのか、シャープのIGZOライセンスの詳細もよく知っている。何故なら、科学技術振興機構のサーバーが中国国土の解放軍基地内にあるからだ。
じゃあ、何故、鴻海はシャープやジャパンディスプレイを買収したがるのか。
技術は生きている。
日本の液晶ディスプレイに関する技術情報は、科学技術振興機構が北京某所にある人民解放軍軍事基地のデータセンターに設置したサーバー経由で流出している今となっては鴻海が日本企業を欲しがる理由が分からなくなった読者もいるかもしれない。
ここが技術の難しいところで設計図面や論文だけでは物は作れない。現場の技術者が培った経験やノウハウというものがあるのだ。
その経験、ノウハウを手に入れるために鴻海はシャープを買う必要がある。
そう、鴻海はシャープにはまだ技術があることを知りながら、堺工場を手に入れただけでは作れないものがある。
そして、シャープの液晶部門やジャパンディスプレイを全て手に入れないと、第10世代の次世代、11世代や12世代などの未来世代型のディスプレイ開発を手掛けるだけの技術力が無いからなのだ。
そう、日の丸系に切れるカードが無いという状況でも実はないのだ。
お得意のエアー買収
ところで、鴻海の買収案にシャープが難色を示している本当の理由をご存知だろうか。
鴻海は現金を出すとは言っていないのだ。
全ての話は、そこに尽きる。
台湾のメディアでは「鴻海に実は現金が無い」等、鴻海の大赤字の資金繰り表を流出させた記事なども散見する。台湾メディアでは無いが、金があるならどうしてサッサと現金をドカッとおかないのかと言う疑問も湧くし、東洋経済でのテリーゴウ氏の腹心林氏へのインタビューを見ても現金は出さないけど口は出すというスタンスのように見える。
知人にテリーゴウ氏に買収案のアドバイザーになってくれと頼まれた人間がいるが、彼によるとテリーゴウ氏は「空気で競合を買収せよ」というのが口癖だったというのだ。
そう現金を積まないエアー出資話にシャープが二の足を踏むのは当然なのだ。
中国法人FOXCONNは共産党の後ろ盾があるので新株発行し放題、台湾法人鴻海は馬英九の後ろ盾があるのでFOXCONNの株式と鴻海株式は交換し放題だ。これは、中国の中央銀行が原資産無しに現金を刷りまくって、米債を買い続けたあの構図、空気が空気を膨らませたあの手口とそっくりだ。
そうやって発行した新株を、テリーゴウ氏の日本法人に入れて、その株を担保に借入を起こせば、なんと資金ができる。その資金をシャープ買収の原資にすれば、鴻海は身銭を一切切ることなく日本で調達した日本人の金で日本の企業を手に入れることができるというわけだ。
こんなゲーム、金融音痴の日本人には勝ち目がないどころか、思いつきすらしないだろう。
ただし、一つだけこのゲームに負けない道がある。
それは、アメリカ政府の手口に見習うことだ。
同じ手口で中国の紫光集団がマイクロンを買収しようとしたことがある。
その時、米国政府は紫光集団に買収相当額の現金を米国内の銀行に預け入れることを要請したのだ。
それで紫光集団は二の足を踏んだ。
さすが金融立国アメリカだ。中国の手口はお見通しと言うわけだ。
シャープを本気で救うなら、日本政府が介入して外資からの買収には現金を銀行に預けるというルールを作るべきだ。マーケットに政府が介入すべきでないという意見があるだろうが、鴻海は台湾政府と中国政府が介入しているのだから、日本政府が介入してもアンフェアとは言えないだろう。
現金が無ければシャープは蘇らない。
鴻海がどれだけ現金を積むことができるか。
本当に現金を持っているのか。
そこをまずは見極めるべきだろう。
次は、ジャパンディスプレイをどうするかの判断だが、それは次にしよう。

三菱東京UFJ銀行に勝訴した判決文

はてなブックマークで私が三菱東京UFJ銀行に勝った判決文が無いとコメントがあったので載せます。
浅田麻衣子
私の本名です。
本物判決正本は裁というパンチが空いています。
これは本物ですね。
{B714E9F9-E1A5-4243-AFCA-882887B65FF1:01}
そして、公証官の書記官の印鑑。
本物ですね。

{35359282-DC3B-4F6A-A9A6-63E31DFE51BD:01}
宜しくお願いします^ – ^

鴻海、エアー出資でシャープ買収戦略

Yahooファイナンス掲載、みんかぶに消された私の株の記事をここにコピペします。
核心を突くと消される世の中。
=======
産業革新機構がシャープ出資を断った理由
昨日の記事で鴻海VS産業革新機構の戦いだと書いた。
産業革新機構がシャープに直接出資をしないことを批判したのだが、元々産業革新機構はシャープへの出資を検討していた。その産業革新機構が、シャープへの直接出資が断られた経緯をご存知だろうか。
産業革新機構と言えば、ジャパンディスプレイを生み出した立役者だと言っても過言では無い。その産業革新機構がシャープの液晶に出資するとなると、自らの投資先と競合してしまう。だからこそ、水面下で交渉を進めていたところ、それが公になってしまったので産業革新機構は「シャープ、なんで漏らすんだよ」と不信感を募らせたのである。
そもそも、シャープが鴻海の出資に二の足を踏んでいるのは、「出資比率でシャープは鴻海と合意した」という、シャープが合意する以前にインターナショナルニュースを鴻海がいち早く出したからだ。ニュースによると、鴻海テリーゴウ氏はシャープ町田元会長と合意したという話を語っていたのだ。(英語のニュースだったのが、どうやら古すぎて消えたようだ)
それを見たシャープのメインバンクは、融資の条件に町田元会長含む元社長だった相談役の退任を融資の条件にするという、異例の交渉が行われたのだ。
情報はどこから漏れた?
シャープも生き残りをかけて必死なのに、産業革新機構からの出資の話を自ら漏らすとは考えにくい。だが、実はそこにカラクリがある。
日本の某国会議員と科学技術振興機構のデータが置かれているサーバーが、中国にある人民解放軍の軍事基地地下30階建てのデータセンターのなかに置かれているのだ。
国会議員のメールの内容も、科学技術振興機構がデータセンターに保管するフォトニクスポリマー技術による高性能液晶ディスプレイ研究の詳細等は、解放軍データセンターを経由して、解放軍から土地を提供されている鴻海の中国法人FOXCONNと共有されている。
鴻海は、産業革新機構がシャープにいくら出そうとしているのか、ジャパンディスプレイがどんな開発をしているのか、シャープのIGZOライセンスの詳細もよく知っている。何故なら、科学技術振興機構のサーバーが中国国土の解放軍基地内にあるからだ。
じゃあ、何故、鴻海はシャープやジャパンディスプレイを買収したがるのか。
技術は生きている。
日本の液晶ディスプレイに関する技術情報は、科学技術振興機構が北京某所にある人民解放軍軍事基地のデータセンターに設置したサーバー経由で流出している今となっては鴻海が日本企業を欲しがる理由が分からなくなった読者もいるかもしれない。
ここが技術の難しいところで設計図面や論文だけでは物は作れない。現場の技術者が培った経験やノウハウというものがあるのだ。
その経験、ノウハウを手に入れるために鴻海はシャープを買う必要がある。
そう、鴻海はシャープにはまだ技術があることを知りながら、堺工場を手に入れただけでは作れないものがある。
そして、シャープの液晶部門やジャパンディスプレイを全て手に入れないと、第10世代の次世代、11世代や12世代などの未来世代型のディスプレイ開発を手掛けるだけの技術力が無いからなのだ。
そう、日の丸系に切れるカードが無いという状況でも実はないのだ。
お得意のエアー買収
ところで、鴻海の買収案にシャープが難色を示している本当の理由をご存知だろうか。
鴻海は現金を出すとは言っていないのだ。
全ての話は、そこに尽きる。
台湾のメディアでは「鴻海に実は現金が無い」等、鴻海の大赤字の資金繰り表を流出させた記事なども散見する。台湾メディアでは無いが、金があるならどうしてサッサと現金をドカッとおかないのかと言う疑問も湧くし、東洋経済でのテリーゴウ氏の腹心林氏へのインタビューを見ても現金は出さないけど口は出すというスタンスのように見える。
知人にテリーゴウ氏に買収案のアドバイザーになってくれと頼まれた人間がいるが、彼によるとテリーゴウ氏は「空気で競合を買収せよ」というのが口癖だったというのだ。
そう現金を積まないエアー出資話にシャープが二の足を踏むのは当然なのだ。
中国法人FOXCONNは共産党の後ろ盾があるので新株発行し放題、台湾法人鴻海は馬英九の後ろ盾があるのでFOXCONNの株式と鴻海株式は交換し放題だ。これは、中国の中央銀行が原資産無しに現金を刷りまくって、米債を買い続けたあの構図、空気が空気を膨らませたあの手口とそっくりだ。
そうやって発行した新株を、テリーゴウ氏の日本法人に入れて、その株を担保に借入を起こせば、なんと資金ができる。その資金をシャープ買収の原資にすれば、鴻海は身銭を一切切ることなく日本で調達した日本人の金で日本の企業を手に入れることができるというわけだ。
こんなゲーム、金融音痴の日本人には勝ち目がないどころか、思いつきすらしないだろう。
ただし、一つだけこのゲームに負けない道がある。
それは、アメリカ政府の手口に見習うことだ。
同じ手口で中国の紫光集団がマイクロンを買収しようとしたことがある。
その時、米国政府は紫光集団に買収相当額の現金を米国内の銀行に預け入れることを要請したのだ。
それで紫光集団は二の足を踏んだ。
さすが金融立国アメリカだ。中国の手口はお見通しと言うわけだ。
シャープを本気で救うなら、日本政府が介入して外資からの買収には現金を銀行に預けるというルールを作るべきだ。マーケットに政府が介入すべきでないという意見があるだろうが、鴻海は台湾政府と中国政府が介入しているのだから、日本政府が介入してもアンフェアとは言えないだろう。
現金が無ければシャープは蘇らない。
鴻海がどれだけ現金を積むことができるか。
本当に現金を持っているのか。
そこをまずは見極めるべきだろう。
次は、ジャパンディスプレイをどうするかの判断だが、それは次にしよう。

2016年1月3日日曜日

【第35回戦】 公安警察、ついに始動

「一個、二個、三個・・・」
深田は倉庫から在庫の部品を取り出して、数を数えていた。決算の棚卸で数を確認しないといけない。在庫と言っても、清算中の旧会社の在庫だ。
「これが売れたら、まだ資金繰りが楽なんだけど・・・」
新会社にも資金を出しているだけじゃなく、旧会社の分も立替支払いをしているので、この部品がお金になったら一番いいんだけどなと深田は考えた。
「ん、ちょっと待てよ・・・」
そうだ、なんで売らなかったのだ。
忙し過ぎて余った部品を処分するのを忘れていた。
「え?在庫ですか?」
仕入れ元の商社の営業マンが声を上げる。
「そう、これ、処分したいから売って欲しいんです」
「わあ、その高価な部品、確かに売れそうですね!いいですけど、どうしましょう?」
「取りに来てもらってもいいですか?」
「もちろん、いいですよ」
という返事から間もなく商社の営業マンがやってきた。
「そういえば、社長。S社から電話があって、エリさんと一緒に飲もうって誘われているんですよ」
「え、そうなの?」
深田は目が丸くなった。S社と言えば、国の研究所で入札をした会社で、R社はその下請けだった。エリがいなくなって、S社は一度深田のオフィスを無断で荒らしていったが、警察に届けたのに丸ノ内警察は被害届の受理を拒んだことがあったのだ。
「社長、大丈夫ですか?」
営業マンの声で深田は我に返る。
「あ、いや。エリちゃん、親が来て衰弱しきっていて歩くことすらできないって言われたまま連絡が取れないんですけど・・・」
深田の言葉に営業マンは『しまった』という顔をして、「今度、我々も飲みに行きましょうよ!僕、銀座の店で行きたいとこあるんです!」と言って帰って行った。
もやもやした気持ちでその日は終わった。
「でも、まあ、これで問題が一つ片付いて良かった」
そう呟いて深田はソファにもたれかかった。彼女の事は忘れよう。今は、仕事の事だけ考えるのだ。
一般的に、在庫部品はマーケットに出すと一週間くらいで売れてしまうらしいから、さっと換金できれば資金繰りだって助かる。
ところが、それから一週間経っても一カ月経っても商社から連絡は無かった。
「まったく、いつになったら売れるのやら・・・」
そう思っている矢先にオフィスの電話が鳴る。
「はい、R社です」
深田が電話に出ると、部品メーカーだった。
「ふ、深田社長。大変です」
『大変』か、久しぶりに聞いた言葉だ。エリがいる時、毎日のように『大変です』の一言で一日が始まった。
「なんですか、大変って」
「S社がうちに来ました!!」
「ええ、S社が?」
エリと会っているS社がどうして部品メーカーに行くのだ。
「何があったの?」
「実は、伝票を付け替えて欲しいと・・・」
「どういう意味?」
「うちが御社に売った部品をS社のものだと伝票を切り直してほしいと言われました」
「ハァ?そんなこと、できるわけないでしょ?」
「うちもそう言いましたが、S社からは『R社社長の深田萌絵にR社の部品を盗まれた。製品番号はあるから、それを元に伝票を切り直してほしい。公安警察にも相談して許可を得ている』って言われたんです」
「S社には納品終わってて、部品盗むも何も無いんですけど・・・」
うちの会社の部品を、私が盗んで私の会社の倉庫に保管した罪で訴える奴も頭が悪いが、それを真に受ける警察も警察だ。
S社は暴力団と関係があると言われている会社で、社員は頭が悪いと評判の会社だがあまりにも酷い論理構成だし、それを聞く警察もどうかしている。
「というか、うちの部品、私が会社の倉庫に入れててなんかおかしいですかね?」
「そうですよね。うちもそう思って、経理と法務と相談したんですけど、伝票の付け替えは出来ないと回答しました。ところが、おかしなことに製品番号をすべて持っているんです」
「え?」
製品番号を持っているとすれば、こないだ部品を預けた商社だ。商社の営業マン、そういえばS社と飲みに行くと言っていた。
「公安警察も被害届を受理したって・・・」
「本当!?」
「そうなんです。S社はそう言ってました。僕はありえないと思ったんですよ。だって、御社がうちから買った部品を、どうやって御社が盗むんですか?僕は何かおかしいと思うんです」
「そんなことって、あり得る?事件番号分かります?」
「そこまでは聞いてませんが、『嘘だと思うなら公安警察のJ氏に聞いてみろ』と言われました」
深田は絶句した。
公安警察のJ氏。
ファーウェイ事件が始まって以来、一年間深田は公安警察に通い、情報を提供してきた。その担当警部が、なんと私を容疑者としてファーウェイと組んだS社の被害届を受理したのだ。
「この国って・・・」
犯人は被害者になり、被害者が犯人に仕立て上げられる国になったのか。
そういえば、朝鮮総連の弁護士は元公安警察のトップだ。
相談する相手を間違えて、いつの間にか自分が犯人に仕立て上げられている。
いや、エリだ。公安警察にはエリと一緒に通っていた。
エリが失踪して、それまで何もしなかった公安警察がS社に事情聴取に行った。
エリが裏で情報操作していなければ、さすがに公安警察もS社の馬鹿馬鹿しい嘘を真に受けるはずがない。
あの商社のウェブサイトをクリックしてみた。
そこには、人民解放軍の衛星用半導体チップメーカーと提携したとのリンクが貼られていた。
TO BE CONTINUED
http://www.casilsemi.com/index.asp

三菱東京UFJ銀行平野信行頭取の鴻海利益供与記事書きました

記事書きました。
Yahooコラムです。クリック★
削除される前にどうぞ!

2016年1月1日金曜日

【番外戦】1. 逆襲のジョエイ

IRS(合衆国内国歳入庁)を取り扱う弁護士ジェロルド・レイトンから連絡があった。
「ジョエイキャンベルとディレクターのニック・コナーズは、君たちが関わったFBIの捜査官、他に君たちに関わった諜報機関の人間全ての名前を教えてくれたらその命令系統を辿る。
君のメッセージをIRSに送った。
『ジョエイキャンベルは私が開発したミサイルに転用可能なデュアルユース技術を盗む幇助を行い、ミサイルで横須賀にある濃縮核燃料施設を破壊しようとしているテロ活動を共産党の命令で行っているため、深田は東京地方裁判所でジョエイを相手に訴訟した。ところがIRSのビルではジョエイキャンベルはいないと言われたそうだ。いない人間からの調査に何故私たちが応じなければならないのか』
これをIRSディレクターのニコラスコナーズは脅迫だと感じたようだ。君たちが大量殺人を仄めかすとは。(この弁護士はわざと文脈を逆にしている。)
とにかく、諜報機関のエージェントの名前を言わないなら、IRSの裁判所から召喚状を出したうえでお前たち(深田も含む)を裁く」
というメッセージだ。
IRSは税務調査を装いながら、マイケルが以前に国防省向けに作ったデュアルユース技術情報を開示させようと躍起になっていた。
そして、IRSのジョエイキャンベルは本人しか謄写できないはずのアルファアイティとの訴訟記録で、マイケルの名前で深田の口座を差し押さえたことを隠し口座の発見と主張している。
やはり、ジョエイと藤井一良、梶原利之、福島みずほ、マイクホンダは関係があるのか。
そもそも日本人で日本法人を経営する私が何故IRSにここまでされるのか理解できない。
そして、深田は諜報機関に所属してる訳でもないので諜報機関の人間の名前を言えと言われても困る。
(中国のキャバクラで中国国安(諜報機関)の女性にあっち行ってと言ったら、「早大卒の低学歴女め、私は共産党エリートの国安で米国MBAホルダーだ!ボゲ!!」と言われて、喧嘩になったことはある)
覚えのある諜報機関の人間といえば、それくらいだ。
実は今年の3月に日本に向かって中国からミサイルが発射され、米国の衛星によるとそのミサイルの軌跡が残っているのが発見された。
横須賀には原発は無いと私は主張したのだが、調べてみるとミサイルの軌跡の先にあるのがニュークリアフエルジャパンの濃縮核燃料施設だったのだ。
そういえば、習近平が横須賀の核燃料施設が危ないとこないだニュースで発表していたような気がする。
警察にも散々断られてしまったので、もはや誰に相談していいのか分からない。
深田の運命やいかに、いや、もはや国民の命はいかに。
(2015/11/26の話)