2016年2月18日木曜日

読者参加型サイバー戦第11回から14回まで

【読者参加型サイバー戦11】

Wikipediaで私の名前が消されたので、できるだけ増やすべきボランティアさんがWikipediaの三菱東京UFJ銀行のページで不祥事の項目に深田萌絵預金無断引き出し事件を追加してくれた。
三菱東京UFJの不祥事の欄に深田萌絵預金無断引き出し事件が載っていた。2008年以降の不祥事欄。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E6%9D%B1%E4%BA%ACUFJ%E9%8A%80%E8%A1%8C#2008.E5.B9.B4.E4.BB.A5.E9.99.8D
2月14日 21:46 · 
【読者参加型サイバー戦12】三菱東京UFJ銀行wikiから深田萌絵削除
午後9時ごろに、予想どおり三菱東京UFJ銀行のウィキペディアから深田萌絵の銀行預金無断引き出し事件が削除されました。
今日、弁護士や警察に相談したところ、
「なんで、銀行がそんなことできるの?」
と驚いてました。
ツッコミどころ満載のこの事件、まだまだ続きそうです。
続く
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/三菱東京UFJ銀行

【読者参加型サイバー戦13】いつの間にか動画に。
2月15日
さすがにこれは知らなかった。
中国共産党もビックリの展開か。

既に1800人を超える視聴者だ。
深田萌絵事件サマリー
第一回戦から5回戦
https://www.youtube.com/watch?v=VH-g3BK_18M
1-5

6-10
1-6
https://www.youtube.com/watch?v=cKgS3A0MvB8
11-15
https://www.youtube.com/watch?v=pxnFSY-XqcM
11-15

16-20
https://www.youtube.com/watch?v=gvO6YXcjpOM
16-20

21-25
https://www.youtube.com/watch?v=JvmzFNQfiUg
21-25
26-30
https://www.youtube.com/watch?v=D5k5-DiG0yw
26-30


さて、中国共産党にYouTubeを消す能力はあるのだろうか。

続く

【読者参加型サイバー戦14】協力者への嫌がらせ

Twitterで協力者を求め、Wikipediaで削除依頼を出してきている人物のIPアドレスを公開し、トレースルートコマンドで根源のIPを掴もうとしたが要求は16ホップあたりでタイムアウト。他のFBFも指摘していたが、IPトレースで100ミリ秒以上かかるうえに途中でIPアドレスが消えたとぼやいていた。TORを利用して、IPアドレスを隠しているのかもしれない。

Wikipedia削除事件と言う非常に難しい事件は、ツイッターで攻防戦を開いていた敵側のIPアドレスを公開するという作戦で、敵側主力Wikipedia戦隊隊員は一時的に撤退したようだ。

良かった、嬉しい。
そう思ったのもつかの間だった。
報復措置がやって来た。
Wikipedia攻防戦で最も貢献してくれた深田萌絵サイバー防衛隊のWikipedia防衛隊員がFacebook上で嫌がらせに遭ってしまった。どうやら、彼はアカウントにアクセスできなくなってしまったようだ。数千人のFBFから、ピンポイントでWikipedia防衛隊員を攻撃してくるということは敵もこちらのIPアドレスをウォッチしている証拠だ。

Facebookの使い方に慣れている人、どうやったら彼を復活させることができるのか教えてください。
続く

予想される次の敵の攻撃

今日まではネット空間上から消されないように戦ってきたが、報復措置は受けたものの敵のIPアドレスを晒すという戦法に出てからはやや収まってきたようだ。身を挺して闘ってくれたボランティア様に感謝。

これは民族の戦いでは無い。
民族に善悪は無い。
単に外患との戦いだ。

次の攻撃を予想している。

次は私のFacebookやツイッターアカウントへの直接攻撃。

もしくは、私の信用を毀損する行為でしょう。
湖南省出身の山口何某という企業を訴訟して強請るというハイエナ中国人投資家が現在私の誹謗中傷を始めている。
日本人を語っているが、出身は湖南省、藤井一族と同じ出身地。中国人は出身地で徒党を組むので恐らく藤井の仲間だ。

それか、私の会社に技術が無いと吹聴して営業妨害を行なおうという算段だろう。
技術の無い会社のソースコードなんて価値が無いんだから、藤井が中国に持って行っても構わないというロジックの政治宣伝を始めるだろうが、冷静に考えると価値があろうがなかろうが他人の物を盗んだ時点で窃盗罪、占有しているのは横領罪である。

2016年2月17日水曜日

第38回戦 忍び寄る鴻海テリー・ゴウ②

「そんな事ができるんですか!?」

都立技術開発センター(仮名)の光学エンジニアの横田君は声を上げた。
米半導体大手に頼まれて作り始めたリアルタイム3D合成チップのめどが付いたので、現実の空間と類似の光線を再生して映像が浮き上がって見える光線再生方式のディスプレイの研究を一緒にしようという提案をしたのだ。

「その名もパシウム・ディスプレイだ」
マイケルは嬉しそうに答えた。いつの間にか商標まで考えているらしい。光のパスを再生するのでパシウムか。

「光線再生方式のディスプレイ、僕もいつかは作れると思っていたんです。前の会社は、全然冒険させてくれないから、研究がやりたくて僕はここに移って来たんですよ」
横田君は瞳をキラキラさせた。
夢を捨ててないエンジニアは素敵だ。

横田君はカチャカチャと光学シミュレータを叩き、マイケルの理論が可能かどうかを確認した。
「できる。理論上はできる」
横田君はパソコンに向かって頷いた。

「理論上できても、そこからが難しいんです」
パイオニアで3Dディスプレイを作ってきたダイちゃんが釘を刺した。
ハードウェア作りはソフトウェア作り以上に難しい。というか、細かいハードルが多い。物理的な世界が関わってくるので、つまらない話だがチップ設計に成功しても電流や抵抗、歩留まりなどでコケることなんてザラだ。

特に光は、電波と同様で一筋縄ではいかない。光は曲がる、散乱する、屈折率は色によって異なる、など現実世界でテストする時とシミュレーション上でテストするのでは天と地ほどの差が発生する。

「焦点はピクセルをいかに作るか」
マイケルは呟く。

「材料に何を選択するか、材料の開発も必要になるでしょう」
ダイちゃんがマイケルに続く。

「今から材料なんて現実的ではない。ありものでラフな実験を行なってからブラッシュアップをするのはいかがでしょうか」
横田君が提案をした。

「でも、こんな巨大プロジェクト、どこから手を付けましょう?」

「まずは、複数の光線を発生させられるピクセルの研究開発から始めよう」

「そうしましょう。では、助成金申請には技術評価が必要なので、僕も資料作成をお手伝いします」
横田君は大はしゃぎだった。
それはそうだ。研究が好きな人なら、できそうでできなかった未知の分野に踏み出してみたいという願いを持っている。挑戦したい。でも、自分ではカバーできない技術がある。だから、エンジニア同志でコラボレーションするのが理想だが、組むエンジニアが自分の理想のソリューションを持っているとは限らない。でも、チップで映像の高速処理ができるなら、可能性は低くは無い。

技術評価の日がやって来た。
審査員に技術説明を行ない、反応はかなり良かった。

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待合室に戻ると横田君が駈け込んで来た。

「深田さん、技術点において横田・R社チームがぶっちぎりナンバーワンです!」

「ハイ・ファイブ!!」
深田、横田、マイケル、ダイちゃんは手を上げてバチーンとタッチをした。
ディスプレイを作るのでなく、光線再生型ピクセルの開発にテーマを絞ったのが良かったのだ。

お台場からの帰り道、全員が興奮を隠しきれない様子だった。
リアルタイム3Dを開発してきたマイケルに浮かび上がる3Dディスプレイの研究を続けてきたダイちゃん、皆の思い描いていた夢の研究に一歩近づいたのだ。

数日後、横田君から「深田さん。後でお電話宜しいですか?助成金事業の件なんですけど」とメールがあった。
深田は胸騒ぎがして、すぐに横田君に電話を掛けた。

「どうしたの?」

「実は、小林英里さんが・・・」

「エリちゃん?元副社長の?」

「その、小林英里さんがR社いなくなったので契約は出来ないと言われました」

「どういうことなの?」

「パシウム・ディスプレイの権利を小林英里さんが主張しているから、権利争いに巻き込まれたくないのでうちは関わりたくないそうなんです。だから、本当にごめんなさい」

さっきまで明るかった視界が、急に真っ暗になったような気がした。
エリちゃん。あんなに何年も仲良くやって来たのに、いなくなってもとことん妨害するのか。

パシウム・ディスプレイ。
始まってすらいない製品の、権利の取り合いが始まった。

TO BE COTINUED

2016年2月16日火曜日

【第37回戦】忍び寄る鴻海テリー・ゴウ①

(本編です。2014年暮れごろの話)

「リアルタイム3Dチップを作ろうと思う」
マイケルが唐突に言い出した。

「ハァ?」
深田は面食らった。こないだ作ったばかりのVatroni低遅延型動画伝送システムが出来上がったところで、まだ販売プロモーションにもロクに入っていない。

「ちょっと待ってよ。まだ無線動画伝送システム売って、回収しないといけないんです」

「新製品が無いと売れないだろう。というか、もう殆どできた」
マイケルは事もなげに答えるので深田はずっこけた。
実は、この世にリアルタイム3D合成ソリューションは存在しない。3D映画は右目と左目の映像を撮るために二つのカメラで撮影して、奥行き感を表現するのにCG屋がリタッチしているので異常に時間が掛かるし、コストも半端ない。ハリウッドでは3D映画製作の予算に数十億円かけることもザラだ。

「いつの間に作ってたのよ?」

「え?米大手半導体企業がリアルタイム3Dモデリングチップを一緒に作ろうって頼んできたので作っていたけど、フカダが忙しそうだから、言うのを忘れていただけだ」

「で、どこまでできたの?」

「カメラを複数台繋いで、システムに通すと3Dモデリングが出てくる」

「は、実写?」

「そうだ。リアルタイム実写3Dだ」

「そんなことできるの?」

「人間の目と同じだ。視差から奥行きを計算するだけだろ?それを高速でやればいいだけの話じゃないか」
今にも『地球人は知能が低いからなぁ』と言った雰囲気で宇宙人マイケルは淡々と答える。今の世の中、3Dモデリングの計算には何分もかかるのが普通だそれがリアルタイムなんてやばすぎる。

「そんなチップ作っちゃったら、またスパイが押し寄せてくるから気を付けてよ!」
深田はマイケルに抗議した。
マイケルと出会ってから第迷惑だ。
こいつは米軍の音速機用遠隔操作システムを作って以来、中国人民解放軍、国安諜報員、台湾暴力団青幇、その配下のフロント企業、日本からは在日朝鮮系のフロント企業やらが波のように押し寄せてきている。

「だから米大手と作ったんだよ。何かあったら、すぐに俺の代わりに訴訟してくれるだろう。それに、フカダはインテリヤクザが来たって、法廷でヤクザ弁護士が出てきたって怒鳴って追い返すような鬼子じゃないか」
マイケルは応える。

「なんだとぉ!!」
深田は額に青筋が立った。インテリヤクザとの怒鳴り合いの戦いや、柴田睦夫共産党議員お抱え弁護士梶原利之のチンピラぶりに深田がどれだけストレスを感じてきたかと思い返すと怒りでプルプルしてきた。

「怒るな、鬼子」
最近、周囲の中国人が私を鬼子と呼ぶようになったと思ったら、どうやらマイケルが言いふらしているようだ。

ピンポーン。
オフィスのインターホンが鳴る。
「こんにちは!ディスプレイ開発のダイちゃんです」

元パイオニアのディスプレイエンジニアのダイちゃんだ。

「マイケルさんに呼ばれてきました」

「え、何の件ですか?」

「映像が浮かび上がる3Dディスプレイの開発で伺いましたが」
ダイちゃんの言葉に深田は噴き出した。
そんな話聞いたことも無い。

「マイケル!まだ3Dチップも出来上がってないのに、3Dディスプレイ作る気なの?いい加減にしてよ。会社がパンクする!」
深田はキッとマイケルを睨み付ける。これ以上開発費ばっかりかけられたら、開発費を回収するどころの騒ぎじゃない。

「大丈夫だ。デコーダもあるし、あとは光学シミュレーションとマルチ光線ピクセルの開発だけで終わる」

「絶対にそれだけで終わらないし、そんな開発にかけるお金は無い!」
開発は素晴らしい要素技術があっても、部品の組み合わせや信号同期等のつまらないところで意外と時間が掛かる。時間が掛かればそれだけ経費が飛んでいくのだ。

「深田さん。お金なら、機構と一緒に助成金を取ればいいんですよ」
ダイちゃんはニコニコしながら答えた。

「そんなこと、できるの?」

「はい。東京都の技術開発センター(仮名)に行けばいいのです」
ダイちゃんの言葉で、三人はさっそくセンターのあるお台場に向かった。

続く

2016年2月8日月曜日

【場外戦22】藤井一良父、呉也凡の写真

(2016年2月3日)
藤井一良、スーパーマン
一つの肉体を持ち、
二つの出生地(山口県防府市と厦門で生まれ)、二つの名前(藤井一良と呉思国)、二つの妻を持ち(日本妻藤井文と中国妻子有)、
三つの父親(三人の呉也凡)と、三つのバイオ会社を持ち、
四つの架空請求を行ない、
五つでスパイの英才教育を受け、
七つのアルファアイティーシステム株式会社(米、日、在日米法人、南昌、浮牟具、北京、香港)を経営し、
十一歳で北京で会社を立ち上げた男藤井一良。(裁判で資本金は全部自分で稼いだと供述)
普通の日本人でも二人の妻を持つ男は要るかもしれないけど、さすがに二つの出生地を登記するなんて、天才としか言いようがない。
「ニイハオ、鬼子!」
中国から電話がかかってきた。
鬼子とは、日本軍人がどれだけ酷いかを表す言葉だ。
仕事中の私が鬼のように厳しい女だということをマイケルが揶揄して、「この人は怖い深田鬼子です」と中国人に紹介するので、「鬼子さん」と呼ばれるようになってしまった。
「鬼子、呉也凡の写真を今から送ります」
なんと、藤井の父親の写真が見つかったのだ。
「真的!謝謝!(ホント、ありがと~)」
そう言って電話を切ると、写真が届いていた。
中国人はイイヤツが多い。(日本人的な良い人ではないので注意。付き合い方を間違うと騙されます)
自分の経験からして、中国人と揉めたのは藤井一良だけだ。普通の中国人は議論したり、突っ込んだり、引っ込んだりすると妥協案でサッサと着地する傾向にあるので付き合いやすいのだが藤井は何かが違う。

くれなりぼんの写真
呉也凡、1953年生まれ。
確かに藤井の父親と同じ生まれ年だ。
しかし、顔は全く似ていない。藤井は切れ長の奥二重で髪は天然パーマでもじゃもじゃだ。
也凡陶磁美術館という美術館が日本にあるらしく、そこの館長は藤井一良博士というらしい。私の知っている限り藤井は学部卒だ。もう一人博士号の藤井がいるのか、学歴詐称かどちらかだ。
そして、日本アルファ財団がその美術館を運営している。
検索したがヒットしない。
検索しても出てこない美術館なんてあるのか?
一枚捲ればまた一枚謎が出てくる。
今度は、日本アルファ財団を探すか。
TO BE CONTINUED

2016年2月7日日曜日

【場外戦21】米防衛企業幹部からの手紙

(2016年2月1日の話)
英語は得意では無い。
仕方なく使っているだけだ。
だからこそ、英語で怒られると精神的なダメージが大きい。
「うーん・・・」
キーンコーンと近所の小学校のベルが鳴るというのに、今朝はなかなか起きられずに深田はベッドでもぞもぞしていた。
電話が鳴る。
ヤバいぞ。モロ寝起きの声だ。
「あ、もじもじ・・・」
だみ声で電話に出る。風邪もひいてるので鼻声も甚だしい。
「ハロー、フカダ。今回の件、米防衛省には報告しておいた。僕は今後、日本に軍事用の電子部品を輸出するのは消極的にならざるを得ない」
「・・・」
深田は何とも答えようがなかった。
深田は軍事グレードの電子部品を輸入するのは、三菱重工みたいな大手なので自分は関係ないと言えば直接は関係ない。
打撃を受けるのは自衛隊だ。
「今度、耐放射線技術の重要性について、君にメールをする。それを裁判官に見せてくれ。それでも、裁判官が輸出規制は関係ないというかどうかを教えてほしい」
彼はそう言って、電話を切った。
「朝から英語はキツイ・・・」
深田は電話を切って、枕に顔を埋めた。熱も出ているので、脳みそが朦朧とゆだっているような感覚だ。
暫くして、彼からメールがあった。
長いが全文を掲載する。
===
防空当局の書類には世界的な宇宙航空産業 向けの2007に上るマーケットデータが含まれている。やや古いし、範囲は限定されているとはいっても十分にカバーされている非常に確かな市場データだ。
耐放射線の定義と概念は下記URLに説明されている。
宇宙関連輸出規制の報告書は2014年に発行され、これは明らかに防衛産業と商業的に耐放射線技術には価値があるということを示している。
放射性物質は地球上の異なるエネルギーレベルにおいてはどこにでも偏在する。例えば、海面にも放射性物質はある。ある有名なIEEE(米国電気電子学会)論文で、ボーイング社の放射能研究室のユージン・ノルマンドがその効果を指摘している。その効果については、多くの電子システムの故障は地球上のあらゆる場所において自然的に発生した放射線によって引き起こされたと観察されてきている。
覚えておかなければならないのは、耐放射線というのはフォルトトレラント(耐故障性)という専門用語の異なる呼び名だ。放射線は、(電子システムの)ソフトエラーやハードエラーを起こすトリガーの触媒になる。しかしながら、フォルトトレラントは耐放射線の一つ上の層しかカバーできず、エラーを生じさせる触媒(放射性物質)に関わらない故障であればリカバリが可能であるということだ。その点はデータセンターにとっては非常にクリティカルな問題で、高速通信システムや、チップ間通信、ASICのような半導体設計でも、直接的に歩留まりを向上させる。
耐放射線/フォルトトレラント技術は機能的な安全認証の世界では非常に重要なテーマで、例えば自動車業界、産業界、航空産業界などがいい例だ。この技術の市場は軽く10億ドル(1200億円)を超える。この市場に進出するには、最初の質問はパフォーマンスでは無く、信頼性なのである。特に、FIT(単位時間あたりの平均故障発生件数)率だ。どんなソフトウェア技術、ハードウェア技術も直接的にFIT率を向上させるならば、それは最終製品の60%以上の価値を出す。認証の権限者はこの点を非常に重要視している。
民生用の無人システム(飛行システム、無人運転車、大量輸送機)利用の拡大において、フォルトトレラントが一番の関心事であり、また、それは非常に高利益の技術である。
言及するまでも無いが、フォルトトレラントは宇宙航空機器や防衛機器に対して非常に高価値である。添付の書類に見られるように、これらの技術は歴史的に各国で守られていて、輸出規制技術として取り扱われているのである。
今日の環境では、民生用の耐放射線アプリケーションの事例としては宇宙空間用のグローバルなインターネットバックボーンの創立である。そのなかで知られているものとしては「OneWeb」がある。
民間企業で耐放射線技術に依存しているのは、Google、Facebook、プラネットラボ、スペースエックス、ブルーオリジン、オービタルサイエンス、エアバス宇宙システム、ボーイング宇宙システム、テールズ、BAE,ロッキード、ハネウェル、ハリス、三菱重工、IBM,マイクロソフト、ファーウェイ、シスコ、エリクソン等が挙げられるし、それらの企業に限った事でも無い。これらは単なるこの技術の一例で、彼らは自分たち自身で耐放射線トレラント技術開発に多額の投資を行なっている。
耐放射線技術への投資の一例としては、CHRECという耐放射線技術の研究所は複数の企業や政府機関から投資を受けている。(http://www.chrec.org/)
世界中の政府機関はあらゆるアプリケーションへのフォルトトレラント技術に高い関心を持っていて、これらの技術は厳密に機密として守られるべきだと重要視されている。
周知のように、仮想化というのはソフトウェアとハードウェアのプラットフォームの機能を兼ね備えていて、マーケット規模は非常に大きい。この記事も少し古いが、2013年の記事でフォルトトレラント技術が仮想化市場において非常に重要であると述べられている。
結論を言うと、フォルトトレラント技術に対する市場価格と言うのは軽く200億ドル(2兆4000億円)を超えると言える。
ベストリガード
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深田はカタカタとメールを日本語に訳しながら、彼の美しい英文、トラディショナルな英単語の使い方に感銘した。
「やっぱりスタンフォード卒のエリートはレベルが違う。ただ、それよりも・・・」
重要なのは手紙の内容だ。
耐放射線技術は自動車関連企業にも重要な技術で、数年前にアメリカで日本の自動車メーカーが何度か原因不明の事故を起こしたが、あれは半導体チップに放射線が当たった為に生じたソフトエラーだと防衛関連の半導体エキスパートの間では言われている。
ほんのわずかの間だけに起こったソフトエラーでも、高速で動いている自動車や航空機では事故になりかねないため、耐放射線レベルを計るFITというものが設定されている。
うちのソースコードを解放軍が調べれば、米軍がどの程度のFITレベルを設定しているかがわかってしまう。
FITレベルの設定が分かれば、その電子部品を使った機材に対して証拠が残らないレベルでの放射線を浴びせれば、いきなり機材が故障しても原因究明に何年もかかってしまう。
2011年3月11日、福島原発で事故があった。
高放射線下でも、動けるロボットや監視カメラを作ろうと思って、マイケルの技術を日本に広めようと思った。
そんな自分の思いとは裏腹に、耐放射線技術は中国人民解放軍の手に渡ってしまった。
日本の裁判所も警察も何を訴えても知らん顔。警察に至っては、被害届の受理すら拒否するありさまだ。
多くの読者からメッセージを貰った。
「どうして然るべきところに相談しないのか?」
と。
警察、検察、経産省、総務省、国会議員十名弱ほど相談したけれど、私のような個人の話なんて、金にも票にもならないので聞いてくれない。彼らは国を守るのが仕事なのでは無く、給料分の仕事をするのが仕事なので、輸出規制下の技術が中国に盗まれようが無関心だ。
他に打つ手がもう思いつかない。
「あとは、この手紙くらいか・・・」
TO BE CONTINUED